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Soto Babat @Kuta [Indonesia (Bali)]

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スイカジュースを飲み干し、さっき通り過ぎてきた『Hardy』を目指した。

バリ常連に有名なスーパーは1階に食料品、2階にはローカル向けの洋服がごちゃっと並んでいた。
地元感丸出しの雰囲気の中、オモシロイ土産モノか夏モノのシャツでもあるかと探して歩いたが、
琴線に触れるものはなく、いつものように普段使い用のハーブを買い漁っただけでホテルへ戻ることに。

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5日間の旅程だが、29日の夜便で発ち、日付が変わった30日深夜に到着、
出発は明日の朝8時なので、実際に街をブラつけるのは合間の「3日」だけ。

安チケットの制限に合わせた「5日」なんてものはアッという間だが、
いつもの怠惰なスタイルを発揮して、キレイにベッドメイクされたシーツの上で禁断のシエスタに。

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日差しが緩む頃、おもむろに起き出し、また街歩きをはじめた。

吹き抜けの散髪屋は情感があり、歩道ではバイク屋のオジサンが出張修理に汗を流している。
観光地を少し離れだけでおおらかな地元の生活がいろいろ見えてきて、好奇心が止まらなくなる。

ワルンを見つけたので、少し早めの夕食を決め、「ナシ・チャンプル」を注文、
アジアでよく見る「ぶっかけご飯」はおかず3品を選んで12,000Rp也。

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小さなローカル・スーパーを物色し、歩き出そうとするとすぐ隣の食堂がやたらと混み合っていた。
カンバンに「SOTO」の文字が躍っている、「ソト」は確かこちらの言葉で「スープ」の意味だ。
小さな店先ではモツを煮込んでる、胃袋のスペースはまだ余裕があったのでここはトライだね。

「一人ならこっち、座んな」

空席待ちのローカル・ファミリーの後ろに並ぼうとすると店のおやじさんに手招きされ、奥のテーブルに。
先客の一人客と相席、順番を飛ばす形になった家族連れに「悪いね~」と会釈しながら席に着く。

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「どれが人気メニュー?」

「『Soto Babat』(ソト・ババット)だ」

「じゃあ、それ」

(ババットってなんだ?)と思いはしたが、
店先で煮込まれた以外のものが出てくると思えなかったので、躊躇なく頼んだ。

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「ライムを絞って食べるといいよ」

スープの入った器をテーブルに置くと、身振り手振りでおやじさんが教えてくれた。
モツはもちろん、すり身の団子がウマイ、ホルモンの脂っこさが絞ったライムで消えていくのだ。

「『ナシ』(=ご飯)、いるか?」

ラッピングされたご飯を指し示すが、すでに「ナシ・チャンプル」を平らげているのでさすがに断った。

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「ああ~、おいしいなあ」

日本人の性か、汁物をすするとしみじみ声が出てしまう、しかも日本語で口にしていた。
その声を聴いて周りの客が笑っていたが、おやじさんは嬉しそうに親指を立ててみせる。
お返しに親指サインを返すと彼の顔から笑みがこぼれた。

「Soto Babat(ソト・ババット=後で調べてわかったが牛の胃袋)」は牛ホルモンのスープ、
写真の一杯が20,000Rp、約150円でシアワセ感じるあいかわらず安上がりな旅人。

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宿に帰るのはもったいない気がしたので、さらに街歩きを重ねた。

歩き疲れ、火照ったカラダを昼間寄った店でクールダウンすることに。
なんとかの一つ覚えで「スイカジュース」を狙い撃つと、
店のニイチャンは奥から丸のまんまのスイカを取り出し、そいつを手際よく切り分け、
ジューサーに放り込んでいく。

おお~、フレッシュにもほどがあるぜ、フレッシュ過ぎても7,000Rpは変わりなく。
手のあいた店のニイチャンがスマホから流れるダンスミュージックのボリュームを上げた。

吹きさらしの店先に心地よいアジアの風が吹き抜けていく。




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Happy Hour @Kuta [Indonesia (Bali)]

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-DAY4- 9月1日

けたたましい電話の音で起こされた。

「朝食食べないのでしょうか?」フロントからのそんな問いかけ。
朝食時間が終わってしまうのを心配して電話してくれたらしい、へんな心配するよね、それ。

昨日は夜半まで歩き過ぎて、部屋に戻ってシャワーを浴びた途端に寝落ちし、
今朝の電話が鳴るまでまったく目を覚まさなかった。

というのも昨日の夕方以降もバイク屋を探しながらの街歩きだったが、
同時に「ワルン」が一向に見つけられずに歩く量ばかりがどんどん増えていっていた。
アジアで屋台がないってどういうこと、と思いながら、さらに見知らぬ路地を訪ね歩く。
目に留まるのはシートで覆われ、椅子をひっくり返したクローズ状態の眠った屋台ばかりなのだ。

一応、「HIS」の客ではあるのであたりを循環する「HISのツアーバス」が使えるようだったが、
クタあたりは激しく渋滞していて乗る気にもならず、メンドウだったので歩いてしまっていた。

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夕方になり、BARが「ハッピーアワー」のカンバンを出しはじめる頃になっても、
手ごろな「ワルン」を見つけ出すことができず、結局、『Sky Garden』を訪れることにした。
カフェで隣り合った欧米人が「$10でステーキ食べ放題だぜ」と教えてくれた情報だ。

9,9万RpにTaxが加わり、11万Rp、(13,000Rp≒100円)、
ルーフトップのクラブが本業前に「ハッピーアワー・ブッフェ」を開催、。
千円かからず食べ放題、おまけにビールも飲み放題でホトンドの客はこちらが目当てだ。
屋上のテラス席は心地よい風が吹き抜け、遠くには夕日が傾いていく、
こちとらアルコールはからっきしだが、文庫本片手に心地よいひと時を過ごせた。
『Sky Garden』のレビューはTripAdvisorで!

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その後もバイク屋探しを重ねて歩いた、
するとところどころ「ワルン」が商売をはじめていた。
そうか、熱い時間はみなおとなしく、涼しい夜に動き出すというわけね。
なんてカンタンな東南アジアの「道理」を忘れていたんでしょう。

結局、方々であたったバイク屋は高値の連続で妥当な値段を告げる店はひとつもなかった。

「クタ」「レギャン」という土地柄もあってか、こちらの足元をたっぷり見られているらしく、
バカらしくなって借りるのをあきらめた。
こうなると無理矢理「ウブド」に足を延ばす計画もどうでもよくなり、夜は暮れていった。

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せっかく起こされたのだからと朝食に向かい、「ミー・チャンプルー」をかきこみ、
グラスに氷をもらい、部屋で残っていたグアバ・ジュースを飲み干し、積極的にまた気を失った。
それにしても今日も朝食ブッフェにジュースがなかった、変わったホテルだぜい。

大いなる二度寝で午前中をツブし、熱いシャワーでなんとか目覚め、
反則技の12:30にチェックアウトした。(通常ホテルのチェックアウトは12時です)

明日の帰国便は早朝発、ホテル朝食も摂れないので、空港そばのホテルに移動することを決めていた。

レンタルしたバイクがあれば気軽にホテル移動、という見積もりだったが、
結局、歩いて次のホテルに移動することになった。
こういうときにリュック・タイプのキャスター・バッグが強い味方ですね。

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途中から南に折れている「ラヤ・クタ」の広い通りをたどる形で歩いた。

バリ通におなじみの『Hardy』の脇を抜け、ホテル・スタッフに番地を尋ね、そのまま歩き続けると、
路地の入口に目指す安宿のカンバンが出ていた。
クルマ一台分の狭い路地に入っていくと住宅が点在するだけでそれらしい宿が見当たらない。
売店のオジサンに「Kuta Bagus ドコ?」と聞くと
「奥入ったところ」とさらに奥まった路地を指差してくれた。

さらに狭くなった路地の奥に唐突に美麗なデザイン・ホテルのような安宿が現れた。

ところがガラ~ンとしている、人の気配がない空間に「こんちは~~」と叫んでみた。
3度目ぐらいの叫びで奥の住居らしいところからオニイチャンが顔を出した。

「チェックイン、お願いしまーす」

ネットでブッキングした予約番号と名前を伝える。

「う~ん、オレ、英語わかんねえんだよ」なにやらそんなことを言いながら、誰かに電話をかけている。

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すると「電話口に出ろ」という、電話の向こうからは女性の声で英語が返ってきた。

こちらの予約番号や名前を告げると、客であることを告げてくれたらしく、
オニイチャンは指示された部屋のカギを持って、案内してくれた。

2Fに上がるとネットで見た通り、キレイな部屋が待ち受けていた。
ただしテラスの通路のガラス戸の向こうが部屋、というオシャレなんだか、デザイナブルなんだか、
バリの流行りのスタイルかわからないちょっと変わった造りの部屋だ。(写真5)

そうそう、安宿を探す際、口コミもない「新しい宿」を狙う、という手をよく使います。
まだファシリティ(設備)そのものが手つかずでキレイですからね。

ただし宿経営のノウハウがないからちょっと手間取ったりしますけどね、
シャワーやエアコンなど、キレイな状態で使えるので日本人旅行者にはいいかも。
バルカン・エリアを旅した際もこの手で快適な滞在を勝ち取りましたぜ。

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誰もいないレセプションにバイクの案内があった。
「一日6万Rp」の料金表示、おお~、やっと相場の値段だ、ここに来てかよ。

「ねえ、これ、借りられる?」

オニイチャンはまた電話をかけ、ナゾの電話取次方式再び、今度の電話口はバイク屋のオヤジさんだ。

「明日6時の出発便まで借りられる? 一日分払うけど」と譲歩した問いかけをしてみたが、
「営業時間外なんだよ、ムリだね~」の即応でデッドエンド、まったくもってこの旅はバイクに縁がない。

すごすごと尻尾を巻き、30分ほどのホテル移動でシコタマかいた汗をシャワーで流し、出かけることに。
来た時は気づかなかったが大通りに反対側に「フルーツジュース」の店があることを発見、
スイカ・ジュース7000Rpに飛びついた、60円のシアワセ、こうなったら超短期間の常連になってやる。

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昼間の熱い時間は客が来ないようで、店員もスマホ片手にヒマをツブしている。
テーブルの向こうでは近所のオジジ連中は日影でタバコを燻らせ、ダベってる。

のどかな時間が流れていた。






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Nameless Mosque @Kuta [Indonesia (Bali)]

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-DAY3- 8月31日

きっちり朝に起きだし、ホテルのテラス席でブレック・ファストを摂った。

インドネシア料理を中心にスクランブル・エッグやトーストが並ぶブッフェ・スタイル、
朝食にはめずらしいスープが用意されていたがジュースがない、というフシギな品揃え。
まあ、1,500円のホテルで朝食が付いているという奇跡にはなにも文句はない。(写真2)

午前中というのに太陽はやる気まんまん、尻尾を巻いてエアコンの効いた部屋に籠るのも残念なので、
貸し切り状態のプールで意欲的な水死体となって、積極的に水に浮かぶことにした。
しかし泳いでも潜っても日差しから逃げられず、熱中症でホントに水死体になりそうだったので、
やはり尻尾を巻いて逃げ出すことになった。

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昨日はすぐにビーチに飽き、エアコンの効いたモールに逃げ込んだ。

「クタ・ビーチ」に罪はありませぬ、
海に徒歩10分の距離に住んでいる身としてはビーチ自体にありがた味を感じないのデス、
なので、このブログもリゾートエリア情報が少ないのですね。

「クタ・ビーチ」に沿うように建つ『ビーチ・ウォーク・ショッピング・センター』、
このエリアで人気のショッピング・モールは2012年開業でまだキレイさを保っている。
おお~、観光客のみなさんはここにいらしたのね、というぐらい人が多い。

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エアコンの効いたモールは魅力的だったが、ショッピングには魅力を感じず、
見慣れたカンバンの既成の味にも触手を動かされず、汗が冷えたところで立ち去ることに。

その後も「バイク探し」の亡霊となりつつ、路地を歩いたが、
救いの手が差し伸べられることはないまま、夜は暮れていった。

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一番熱い時間帯、人のいないプールと部屋を備え付けのサンダル履きで行ったり来たり、
プールで煮えかけると、部屋で冷やして・・・、を繰り返した。

日差しが和らいだ頃、遅めのランチに出かけた。

ホテルの北側、歩いてほど近いの場所に「ワルン(屋台)」が連なるスポットがあるとのネット情報、
「ホーカーズ」みたいな感じなら楽しめるかな、と向かってみたが、
地図が示したその場所はスッカリ平らげられ、キレイにコンクリートが打たれていた。
ネットの情報なんてそんなものさ、って訪れたタイミングが遅きに失したか。

目標を失い、またまた空腹を抱えることになった、どうも喰いっぱぐれる旅だな、今回は。

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そのまま足を延ばし、さらに北側にある『カルフール』を目指すことにした。
ご存じアジアの各所でも有名なフランス系大型スーパーです。

道行きの途中、モスクの前でたくさんの女性が立ち話をしていた。
ああ、こんなところにモスクか、それにしても彼女たちはなにをと思い、歩みを進める。

インドネシアは90%近くがモスリム(イスラム教徒)、
ただしここバリ島はちょっと異質で、約90%がバリ・ヒンドゥーという宗教分布になる。
そのため、モスクの数もやや少なめ、貴重なモスクに出会ったことになる。(写真5)

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そんなことを考えていると、少しして建物から吐き出されるように子供たちが駆け出してきた。

それぞれの子供が吸い寄せられるようにそれぞれの女性に駆け寄っていく。
どうやらモスクの中に学校や保育所があるらしく、様々な年齢層の子供たちで一気にニギヤカになった。
どうやら時間帯的にお出迎えの時間らしいね。

モスク前にはお菓子の出店や饅頭売りのバイクがいる、どこの国も学校前の風景は同じだ。(写真6)

オモシロがって眺めていたが、サングラス姿に一眼レフ片手のこちらは明らかに異質な存在で、
子供たちは奇異と好奇心が入り混じった警戒心タップリの眼でこちらをうかがっていた。
こういう場合、気さくにアイサツして手でも振れば、多少警戒心を解いてくれるのだが、
インドネシア語で「こんにちは」がわからなかった、「Selamat Pagi」は「おはよう」だよな、確か。

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「コンニチハ」

サングラスを外し、おかまいなしに日本語でそう告げると、
お母さんの足にしがみつきながら、こちらを伺っている表情に少しの笑みがこぼれた。
お母さんは「ダイジョウブ、ただのヘンな観光客よ」と子供を前に出そうとするが、子供は動かない。

「Hello~」

試しに英語でアイサツしても、お母さんの足という安全地帯からは離れそうにもない。
お母さんと子供の日常を乱しても仕方ないので、お礼と会釈をしながら立ち去ることにした。
子供たちの写真を撮るのも気が引けるしね。
遠ざかりながら振り返って手を振ると、何人かの子供が手を振り返してくれる、邪魔してゴメンネ~。

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「カルフール」は中国人旅行者に占領されていた。

昨今、シンガポールやバンコクといった東南アジアの大型スーパーは、
大陸系旅行者御用達の土産売り場と化している。
ここも例外でなく、無秩序な行動と無節操な会話にうんざりするだけなので、
フードコートでランチを済ませただけで、早々の撤退を決意した。

足に任せ、レギャンまで出向いて、ふたたびバイク屋探しでもしますか。


スカイスキャナー

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Bemo Corner @Kuta [Indonesia (Bali)]

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昨夜の機内食からナニも食べていない、水とウェルカムドリンクのフルーツ・ジュースを口にしただけだ。

空きっ腹と文無しの懐を抱え、クタ方面を目指し、ブラブラと歩いた。
途中でレートがいいことで評判の銀行「クタ・セントラル」で1万円を両替、(写真3)
手元には128万Rpと端数がやってきて、ようやく空腹から逃れられる免罪符を手に入れた。

ちなみにバリの両替店はヤバイ店が多いことでも有名だ。
ルピアの桁数が多いことをいいことに客を欺く両替店が跋扈している。
「確かめる」といって声に出して数えながら、紙幣を手前に落とし込んだり、
高いレートを示しながら、破格の両替手数料を取ったり、とダマす手口は様々。

ヤパイ両替店のポイントは「異様にいいレートを提示」「領収書を出さない」などなど。
「両替手数料込みの金額を確かめること」「目の前で数えたものでもその場で数え直す」などが自衛策、
あとはアブナイ両替店の評判はネットに乗っているので、そんな店は避ければいい。

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クタを東西に貫く「Jalan Raya Kuta(ラヤ・クタ)」の通りを進む。
土産物やブティックが連なり、いかにも「観光地」といった通りで、
気の利いたレストランとレンタル・バイクを探して歩くがピンとくるものに当たらない。

しばらく歩くと「Jalan Legian(レギャン通り)」との目印的交差点「ベモ・コーナー」にたどり着いた。

ああっと説明が抜けてましたが、インドネシア語で「Jalan」は通りのこと、
これを二つ重ねると「じゃらん・じゃらん」となり、「ブラブラする」という意に。
以前、ブログ内で書きましたが、国内旅行雑誌「じゃらん」の命名はここから。
ということで書いている人はクタの通りを「じゃらんじゃらん」しているわけで。

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角には小さな交差点の名前もそのまま『Bemo Corner Coffee Shop』というカフェがあり、
店先のテラス席ではヨーロピアンがエスプレッソのデミタス・カップを傾けている。

ちなみに小さな「デミタス」は「デミタス・カップ」とも言いますが、
「マグカップ」という英語はありません、あれは「マグ」=MUG。
「マグカップ」と言っちゃうと「チゲ鍋」(わかりますよね?(笑)状態、おっと脱線が多いな。

昨夜からコーヒー切れ、中毒患者として震える手をおさえながら、目が合ったイタリア人に声をかけた。

「コーヒーのクオリティはどう?」

「いいよ、オススメのカフェだよ。実は毎日通ってる」

「ありがと」

実はエアコンが効いているであろう店内が目に留まっていて、彼の返答を聞く前から判断は下っていた。

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「一人だけどいい?」

「どうぞ。オーダーを先に伺います」レジのスタッフから流暢な英語が返ってきた。

「『ナシ・ゴレン』を」

「うち、ライスのメニューがないんです。『ミー・ゴレン』ならありますけど」

「う~ん、じゃあそれで」

機内食がミー(麺)だったのでナシ(ご飯)が食べたかったんだけど、「なし」じゃシャレにもならない。
ランチにコーヒー、と思っていたのだが、メニューに『スイカジュース』を発見し、嬉しい動揺。

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「『スイカジュース』って自家製?」

「はい、オーダーしてから作ります」

そう聞いてコーヒーの喉はスイカの喉に切り替わった、『ミー・ゴレン』+『スイカジュース』=6万Rp。
エアコン付きのランチなのでちょっとお高め、(13,000Rp≒100円)
なにせワルン(屋台)なら1,5万Rpでお釣りがくるからね。

ホテルから両替店を経由して20分も歩いていないのだが、すでに汗まみれ、さすが赤道直下。
うれしいことにテーブルでは冷たいオシボリが差し出された、日本の喫茶店みたいだぞ。

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「すごいね、オシボリ・サービス」

「喜んでもらえてうれしいです」

ようやく地元のものを口に入れ、バリ島に来たのだなあ、という実感が沸いた。
TripAdvisorで『Bemo Corner Coffee Shop』の口コミをチェック!

エアコンが効いたカフェでコーヒー傾け、文庫本とともに午後のひと時を過ごす誘惑に駆られる。
こんな風にいたるところで旅先の「ナマケモノ」が顔を出すのだが、なんとかそれを振り払い、
己に鞭を入れ、レギャンの通りを北に向かう形で歩いた。

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「観光通り」の色合いはさらに濃くなり、オプショナルツアーや空港送迎のカンバン
土産物屋にアクセサリーショップ、安宿、安ドミトリー、アヤシイ両替店とニギヤカしさが勢いを増す。

おそらく観光客から習ったであろうイカれた日本語で声をかけてくる客引きをあしらいながら、
レンタル・バイクの値段を尋ねて歩いた、ところがその言い値がどの店も高い。

返ってくる答えは「15万」「20万」、しかもそこから先のステップがない。
通常、悩む素振りをみせると、X日間なら安いとか、いくらなら払うとか、商売っ気を出すのだが、
クタでもレギャンでもその感じがなく、その先の展開がないのだ。

当初の目論見ではクタで借り出したバイクでそのままホテルまで乗って帰るつもりでいたのだが、
「クタ価格」にあっさり頓挫、こりゃあ帰りも歩きだな、と泣きながらクタのビーチへ向かった。

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ほお、これがクタ・ビーチ、遠浅なのね、おお、あちらさんが「ビーチボーイ」かあ、とオノボリさん全開。
まだ暑い時間帯のせいか、子供を連れた家族旅行組が波打ち際で楽しそうにしているだけで、
ビーチに活気があるわけでもなく、肩をすくめるしかない。

もう少しオノボリさんよろしく「バリのビーチ」というやつをブラついてみますか。




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Next Bed @Kuta [Indonesia (Bali)]

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-DAY2- 8月30日

深夜便のイキオイをそのままに、エアコンを効かせたホテルのベッドで昼前まで眠りこけていた。

チェックアウト時刻の12時直前に起き出し、熱いシャワーを浴び、目を覚まし、
荷物をまとめてからフロントに向かい、親父さんにアイサツし、宿泊代金を支払った。

「次はドコに行くんだい? また来てくれよな」

「クタのホテルです。ありがとう、深夜に助かりましたよ」

そういって実は宿のオーナーだった親父さんと握手して別れた。

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門を出ると狭い路地には住宅が連なっていた。
昨夜は暗がりでなにも見えなかったのだが、日本の住宅街と同じように垣根や塀が繋がっている。
ただしそれが目線まで高いので、迷路感が強い。
その狭い路地の角で小さな店が商いをしていて、これまた小さな軒先には雑貨が並んでいた。
ただ生活用品ばかりで、朝飯によさそうなものは置いてない様子だ。

「ねえ、大通りってドッチ? タクシー探してるんだ」

退屈を絵に描いたような表情をしている店番のオニイチャンに尋ねる。
英語に戸惑っているようで「Teksi、Teksi(たくし)」(タクシーのインドネシア語)と言い直すと、
無愛想に路地の向こうを指さした。

「てれまっかしー」」

これまたインドネシア語で礼を告げ、指さした方向に歩くと広い通りにぶつかった。
洋品店が連なる通りを歩くと、バイクタクシーの連中が休んでいるたまり場があった。

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「ねえ、ココまでいくら?」

そういってプリントアウトした次に泊まるホテルのマップを若いニイチャンに見せたが、
要領が掴めないらしく、奥にいるらしい先輩オヤジを大声で呼んだ。

「#%$XXX@*+~~」

コイツ、ココ、イキタイ、ラシイ、的なことを告げている。

「そこなら10万でどうだ?」

「あ、今、現金ないんだよ、コレしかない。10万ならやめておくわ」 

そう言って右ポケットの中身の4万Rpを見せた。
両替した25万Rpからバイタク代4万+ホテル代15万を払い、手元には6万しか残っていない。
もちろん左ポケットに2万残している、一文無しで水も買えないのはヤバすぎるのだ。

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「じゃあ、それでいいから乗りな」

先輩オヤジは若者に道順を教えているようだ、う~ん、わかってるアンタに行ってほしいんだけど。
荷物を背負い直し、差し出されたヘルメットをかぶり、バイクの後ろにまたがる。
ハイウェイのような大きな通りを経て、川沿いの小道に入ったところで止まり、
道行く人に尋ねている、やっぱりキミ、ワカッテナイのね。
どうやら遠くないらしく、また走り出すと数ブロック先で広いホテルの駐車場に降り立った。

「さんきゅ。チップ込みであげる」

予想以上に早かったので両替時の端数の小銭もまとめて差し出した。
若いニイチャンは礼をいうでもなく走り去っていく、若いってそういうものだよなあ。

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「ブッキングしていたものですけど、チェックインを」

ガラスの扉をあけると、強烈なエアコンが切りかかるかのように襲ってきた。
13時前とチェックインには早すぎたが、かまわずレセプションのスタッフに問いかけた。

「パスポートを。それとチェックインの際には『デポジット』と先に支払いが必要だわ」

「今、現金がないんだ、あとで町なかで両替するつもりで。パスポートを預けるのじゃダメ?」

「ダメなの。先に支払いが必要なの。じゃあ、両替する? 両替屋呼んであげるわよ」

ホテルでは外貨両替はしていないらしく、代わりに知り合いの両替屋を呼んでくれるようだ。
ひょっとするとホテル並みの悪いレートでボッタクられるのかなあ、などと想像を膨らませつつ、
差し出されたウェルカム・ドリンクを遠慮なくおかわりし、バイクで帯びた熱を冷ましていた。

「部屋は用意できているわ、希望なら入れるわよ」

ありがたい情報をもらい、両替屋を待つ。
5分ほどでガラス戸の向こうにスクーターが止まり、ヘルメット姿のままのアンチャンが入ってきた。

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「日本円のレートは?」

「(一万円で)126,6万Rpです」

空港が12,5万だったのでそれほどヒドイレートではないが、宿代だけに留めておくことにした。
(その後、クタのもっともレートのいいところで12,8万だったのでそれほど悪くないことが判明、
考えてみたらボッタクるならホテル・レートで両替設定したほうが手っ取り早い)
そんな感じで滞在中は「13万Rp=1,000円」と考えて暮らすことにした。

「じゃあ、3千円だけ、少なくて悪いね」

千円札3枚を差し出すと手元には38万Rpがやって来た、
ホテルは2泊で37万Rp(一泊1500円弱)なのでそいつをそのままスタッフに支払う形。
ちなみにこの値段で朝食付き、シャワー・トイレもついてますぜ。

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「デポジットは日本円でもいいかな?」

かまわない、というので1万円札を預けることに。
備品盗難や国際電話かけ逃げを防ぐために「デポジット(預り金)」を取るところがあるが、
通常、このお金はチェックアウト時に戻されるので出発前だと現地通貨が余る、という現象が起こる。
ウラワザとは言い難いが、日本円で預けてしまえばこの難点は解消されるが、
額が大きくなるので、戻してもらうのを忘れると大きな痛手デス。

部屋のカギと朝食券をもらい、部屋を案内してもらう。

「朝食場所はフロント脇のこのテラス(写真4)で。プールはあっちにあるわ」

部屋のある建物はアメリカのモーテルのようにコの字型でドアが外に面している。(写真5)
すべての部屋からパティオが眺められるようになっているようだ。(写真6)
プールは宿泊棟のさらに奥にあり、涼しげな水音を立てていた、モチロン誰もいない。
左の棟の一階のダブル・ルームが割り当てられた、おお~、ホントに1500円かよ、という部屋だ。

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エアコンの効いた部屋でグダグダ寝続けるのもプールでノベノベ過ごすのも悪くないように思えたが、
いずれも午後をツブしてしまいそうなので、踏み止まった。
いつものように荷物だけ置き、カメラバッグだけ引っ掛け、出かけることに。

さあて、まずは腹ごしらえと思ったが、ほぼ一文無しでどうするってのさ。



【c】【公式】トリップアドバイザー

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Charter Flight @Kota Denpasar [Indonesia (Bali)]

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HB7923のフライトは予定より5分遅れて『ングラ・ライ国際空港』に到着した。

お盆時期にはHIS「バリ島ツアー」の客で埋め尽くされていたであろうチャーター便の座席は、
子供たちの夏休みも終りが近いこの日には2/3程度しか埋まっていなかった。
後部座席には、ピーク・シーズンにたっぷり利益を上げ、
その後、「空気を運ぶよりもマシ」状態で投げ売りされたチケットを手にした数名が点在していた。

破格のチケットを手にした身だが、搭乗時に「2万円」の値札を胸に貼られることもなかったので、
前方で隙間なく詰め込まれている浮かれたツアー客から睨まれずに済んでいる、CAも普通の対応だ。
夕食代わりの機内食「ミーゴレン」が麺だけで提供されることもなく、
飲み物とともにお腹に納めると、2-3-2列の中央を陣取り、
「エコノミー・ファースト」を決め込み、横になって深い眠りに落ちた。

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1時を過ぎた時間帯の到着ということもあり、入国審査は自分たちのフライトだけで手際よく進んでいく。
事前にネットで拾った「日程表が必要」という情報も提出を求められることすらなく拍子抜け、
ネットの情報なんてそんなものなのだ。

空港設備は思っていたよりも新しく、空調も効いていて快適だった。
到着ロビーに出ると規制線の向こう側でツアー会社のバナーを持ったガイドが、
到着客の身ぐるみを剥ぎ取りかねない勢いで出迎える、ちょっとしたサファリワールド感満載。
少し前に東南アジアの空港でよく見かけたそんな「サファリ感」が懐かしくもあった。

深夜にもかかわらずまとわりついてくる東南アジアの熱気とタクシーの客引きを体よくあしらいながら、
両替所で2千円で差し出すと250,000ルピア(Rp)に替わった。
どこの国でも空港のレートは悪いので、必要分だけ換えてしまうのが旅の鉄則、
到着時には「交通費」と「飲み物」を買うお金があれば充分、
今回はそれに「ホテル代」が加わるのでこの金額、っていってもホテルは150,000Rp≒1,200円だけど。

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2千から25万にかさばった通貨をポケットに押し込み、空港ビルを離れると一瞬で闇に包まれた。

バリ島『ングラ・ライ国際空港』の難点は「公共交通機関がない」ことだ。
そこも踏まえて空港から徒歩圏内にあるホテルを予約していた、ただそこへどう辿り着くかが問題。

空港施設内では言い値でフッカケてくるタクシーだらけなので、2~3人尋ねただけでウンザリして、
徒歩で空港施設を出て、出発の客を降ろしたばかりのタクシーを狙うことにした。

ホテルがある方向にそれとなく歩いてみるが、要領をつかめない、暗すぎるし、目標物がないのだ。
たまたま通りがかったバイクタクシーに声をかけた。


「ココ、わかる? いくらで行く?」

『プリ・ブンガ・イン』という今夜泊まるホテルの地図を広げて見せる、
現地の人に道を尋ねるときはホテル名を告げるよりも地図や住所をプリントしたもののほうが理解が早い。

「5万(ルピア)」

「4マンでどう?」

「いいヨ、乗りな」

360円を300円に値切っても仕様がないのだが、言い値そのままはバカらしい。
交渉成立、リュックタイプのキャスターバッグを背負い直し、後ろの席にしがみついた。
住宅がひしめく狭い路地をバイクは縫うように走る、
道は奥へ進むにつれ、穴ぼこが増え、バイクの後部ではアトラクション感が割り増しになっていった。

IMG_6666.jpg

「着いたよ」

運ちゃんが素っ気なく指差すと、そこには宿と同じ番地が記されてあった。

「てれまかし~(アリガト)」

交渉した額を払い、門扉を開け、中に進むとフロントらしいドアが半開きで中から明かりが漏れていた。

「えくすきゅ~ず・み~~」

声をかけると眠そうな親父さんが顔を出した。

「おお、着いたね、ジャパニーズ」

キチンとした英語に少し安心感が走る、どこの国でも安宿となると現地語しか通じない場合が多いからだ。

IMG_6690.jpg

「遅くなりました、待ってくれてよかった」

「大丈夫だよ、事前に到着時間を聞いていたから待っていたよ。すぐにわかったかい?」

「ええ。バイクタクシーで運んでもらいました」

「部屋はココ、エアコンのスイッチはコレ。明日は何時に出る?」

親父さんは手際よく部屋の説明をしながらエアコンのスイッチを入れてくれる、
天井のエアコンから吐き出された乾いた冷たい風が部屋のよどんだ空気を押し出していく。

「リミットの12時まで居ますよ、疲れたので。ところでこの辺で水など買えますか?」

「このあたりに店はないねえ、この時間だし。水ならウォーター・サーバーから取っていいよ」

IMG_6423.jpg

そういうと先ほど明かりが漏れていた部屋に案内し、サーバーの場所を教えてくれた。
フロントだと思っていた部屋は住居エリアらしく、奥に広くなっていて生活感があふれていた。

「ありがとう、助かります」

「じゃあ、ゆっくり休んで」

時計は2時に近くを指している、さあ、熱いシャワーでフライトの疲れを洗い流そう。



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Fly to Bali by AAA @Kota Denpasar [Indonesia (Bali)]

IMG_6403.jpg

「おんたいむ~」の更新ばかりで、「旅物語」自体がすっかり滞っており、
みなさまには見放されていると思いますが、
初上陸の「バリ紀行」を綴っていきたいと思います。

今回の「旅物語」は2016年夏、古いネタですがぜひともお付き合いのほどを。

>>>>>>>>>>>>>



-DAY1- 8月29日

夏という時季、シーズン、頃合いは厄介にも航空券が高騰するため、「飛ばない」ことを決め込んでいる。

ところがそんな決意もひょっこり見つけた安チケットのせいであっさり覆されることに。
チケット入手の経緯はこちらでござい。

https://delfin3.blog.so-net.ne.jp/2016-08-29 おんたいむバリ

「飛ばない夏」に「バリ直行便」を2万円台でゲットすることに成功、
乗り継ぎのない「直行便」は相場的にも高値なので、これはラッキー、というか「超」が付く破格だ。
代金はこんな内訳。

【航空券料金】  20,000円
【国内空港使用料】 2,610円
【取扱料金】    540円
 -------------------------
 【合計】    23,150円

IMG_6473.jpg

2015年2月よりインドネシアの空港使用料もチケット切込みとなったが、
今回は「AAAのチャーター便」ゆえに「現地空港使用料」は含まれず、空港で直払いだそうで。
200,000ルピア≒1,500円が別途かかっても2,5万円弱、この額で「バリ直行便」は掘り出しモノ。
だけど「AAA」って聞いたことないんだけど、なんだ、ドコの航空会社だ。

実はバリ島は「初上陸」、それというのもワケがある。

「観光ヴィザが必要」「直行便が高い」という2つの足枷がこれまで敬遠していた理由だ。
安く飛ぼうとするとジャカルタ経由便がホトンドで、乗り継いでまで行こうと思わなかったことと、
行くに際しても「観光ヴィザ」を取得せねばならず、メンドくさいは倍化し、
かなり前の「バリ島ブーム」も横目で流していたっけ。

ハッキリ書くと5~6万出して、ヴィザ取って、ということならヨーロッパ行ったほうがマシというワケ。

その煩わしい「観光ヴィザ」は2014年に免除になり、
(よく「ヴィザがない」と書いている人がいますが、それは間違い、
あくまで2国間の取り決めで簡略化=省略しましょうね、という協定なのでヴィザは存在します)
そして今回直行便で2万円ならLCCよりもいいんじゃないの、ということで、
すべてのメンドクサが拭われたので、フシギなチケットに飛びついてみることにした。

IMG_6560.jpg

聞いたことのない「AAA」の正体は「アジア・アトランティック・エアライン」、
チャーター便専門のタイの航空会社、HISが独占契約をしてバリ島ツアーの客を送り込んでいるらしい、
チャーター便なのでFSC同様、預け荷物も無料、機内食も出る。
まあ、機内食は食わなくてもいいけど、飲み物がアタリマエに提供されるのはウレシイ。

こんな風にいつものように発作的に旅は決まり、チケット購入を完遂したのは出発の一週間前、
そのフライト・スケジュールはこちら。

2016/08/29 NRT/DPS 1800-0115 HB7923
2016/09/02 DPS/NRT 0800-1630 HB7922

IMG_6413.jpg

出発日は夜出発の深夜着なのでそのまま1日目はツブれ、
帰国日も早朝に空港に行くことになるので、5日日程ながら正味は3日。
こういう場合、「弾丸」って書いたほうが喜ばれるのか、ただの4泊5日だけど。

出発は成田第2ターミナル、到着は深夜1時過ぎ、未踏のバリ島、さあてどうなることやら。



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かえります! from Bari [Indonesia (Bali)]

IMG_8995.jpg

日曜日のバリです、いつものようにあっという間の最終日。

今日の深夜便で飛び、朝、成田に降り立つので旅の日程的にはもう一日ありますが、
バリの時間はあと12時間ほど、月曜からいるってえのに、やっぱり旅先の時間は短い。

さて前述した通り、空港から歩いてホテルにチェックイン、無事バイクも借り出したので、
翌日からは東側の『Sanur(サヌール)』で2泊、
木曜からは『Ubud(ウブド)』へ北上、ここで2泊、
土曜日に『Kuta(クタ)』の北側、『Legian(レギャン)』に戻ってきました。

チケットが2万円だったので『総額3万円でバリ一週間!』ブログでも立ち上げるかな、と目論んでましたが、
宿代が安いバリでもさすがに6泊すると宿代だけで1万円近くに・・・

Kuta  x1泊 260,000Rp
Sanue x2泊 400,000Rp
Ubud  x2泊 266,000Rp
Rgian  x1泊 170,000Rp

合計1,096,000Rp だから、一応、1万円に納まりましたが、このほかにバイク・レンタルにガソリン代と・・・

エアアジア・ジャパン

インドネシア・ルピアは数字がでっかいので驚かされますが、
おんたいむのレートは1万円=1,200,000Rp、「0」を2つ消して、「8」掛けするとわかりやすいです。
まあ、10,000Rpを100円ぐらいで考えておけば計算がラク。
屋台のマンゴ・ジュース10,000Rp也、ナシ・チャンプル(ぶっかけご飯)20,000Rp也、がローカルプライス。

martaak.gif

「海外旅行はもっぱらツアーです」とう方もいらっしゃるでしょう、
ツアーは破格ですし、送迎はついてますし、ホテルや空港のチェックインはガイドがやってくれますし、
心配するのは買い物と財布の中身だけだったりします。

半面、グループで動かなければならないので、時間や活動を制約されますし、
バカデカイ土産物店や免税店に連れ去られたり(笑)、ということがありますね、
あとは「一人参加」はかなり割高になっちゃう。

LCCももはや当たり前になってきましたしね、そろそろ日本のみなさまも自分で旅の手配をしてみては。

下にあるチケット検索サイトやLCCのセールで安いチケットをゲットしたら、
今度は現地のホテルもネットでおさえるだけ、試しにAIRもHTLも検索してみてください。

さて安いAIRで飛んできたわたしは現地についてから次のホテル探してます、毎回そんな感じ。
以前は荷物背負って、安宿訪ねて、値段聞いて、部屋見せてもらって・・・
っていうのがバックパッキングの旅でしたけどね。

さて、こちらはドミなら300円(!)ちょっと、
シングルルームでも1,000円位から質のいい宿がゴロゴロしてます。

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ブログ内で繰り返し記してますが、一眼レフにPC持参の旅なのでできる限りドミは避け、
重ねて「エアコンラブ」なのでエアコン付き、
昨今、安宿ほど「Wi-Fi完備」のところが多いのでこちらは心配なし、
(世界中、ホテルのクラスが上がると「Wi-Fi有料」あるいは「ロビーのみ」というケースが多い)
あとはコーヒーが飲めるとうれしいかな、ということで「朝食無料」で探しちゃえ、って感じ。

旅の経験則からですが「街の中心地は古くから営業しているので設備が古い」宿が多いです。
キレイで快適を求めるなら、ちょっと街外れがオススメ。
そうなると移動が大変ですが、その辺はタクシー飛ばしてラクに済ませましょう。

という感じで、バリでは一泊1000~1500円ぐらいでキレイな宿に泊まれちゃってます。
いわゆる「ロスメン」よりちょっと上、「ホームステイ」って言い方してますね、欧米の方々は。
あちらさんはご年配でも「バジェット・トラベル」を楽しんでますよ~。

IMG_9361.jpg
バリの人はホント気が良くて、宿のおかみさんは顔を合わすたび、アレコレ声をかけてくれます。
おばちゃん手作りの朝ごはんがこれまた楽しくてオイシイ、
ツブやきましたがバリの「バナナ・パンケーキ」に完全にハマったなあ。(右下SNS)
外で食べても一食200円しないんですけどね、朝ゆっくりコーヒー飲めるのと手作りご飯は貴重品。

連日、目的地への行き方やご飯屋さんを教えてもらって、バイクでぶ~~ん、と。

普段もバイクで動き回り、テニスに出向き、ご飯食べにいっているので、
「日本と同じじゃねえか」というご批判は甘んじて受けますぜ、バイクも同じ100ccだし。
でも人と風の当たり方が違うのよ~ん、とカッコつけてみる。

いつものように地元ブラブラ、地元ご飯に地元カフェ、進んでいくのは文庫本のページと旅の時間だけ、
と観光もせずに加速度的にダラけているわけでありますが、
1時間ちょっとの道のりで『ウブド』入りしたところから、ちょっとマジメに観光客モード。

宿を拠点にバリ島らしい棚田の風景を求め、『Jatiluwih(ジャティルイ)』まで1時間以上走る午後。

バリの難点は「市内地図」のような整備された情報がないんですね、どこの観光地でもありそうなやつが。
それほど大きな街じゃないので、いらないっちゃいらないんですが、街から街への移動には必須。
こちらはスマホ持ちじゃないですからねえ、PC持っていくわけにもいかず、
超「旧式」にざっくりメモして、ポケットに押し込み、カメラバッグだけ肩にかけ、出発。

あとは大きな交差点に来たら「じゃてぃるい、ドッチ?」と地元のオッチャンに聞くパターン、
尋ねては進み、尋ねては・・・の繰り返しで、なんだかたどり着いたわけで。
一般道の道のりはハゲシク遠かったです、方向音痴に生まれなかったことはかねてから親に感謝。

IMG_9238.jpg

ライステラスとしては『Tegallalang(テガララン)』が有名ですが、
こちらは団体客が乗り付けるのと規模が小さい=写真に収めやすい、ので混雑しているそうで。
そな情報をサヌールの屋台で「Martabak」を並んで食べたオージーおばさまに教えてもらったので、(写真2)
迷子覚悟で遠い『ジャティルイ』へバイクを飛ばしました、おかげで腕は日焼けまくり。

で、感想は、って? 写真の通りでさああ、ダンナ。


04, May 2017 @ Legian, BARI


Jatiluwih

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実際に利用した各都市空港ラウンジの報告記はこちらのリンクから!
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2013-05-23 バンコク・スワンナプーム(BKK)
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2013-08-16 マニラ・ニノイ・アキノ(MNL)
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2013-08-20 シンガポール・チャンギ(SIN)
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http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2013-11-09 デンバー・インターナショナル(DEN)
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-06 ソウル・インチョン(ICN)
http://delfin3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-21 香港・チェクラップコク(HKG)
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いってきます! Fly to Bari [Indonesia (Bali)]

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バリ島クタのホテルに転がり込むようにチェックインしました。

2017年の旅がようやく始動、「アイルランド紀行」のブログ更新も途中ですがご容赦を。

5月25日にバリからの直行便が就航した「Indonesia Air Asia X」、
新就航記念のプロモーションで「コミコミ9,900」というチケットを売り出し、
そのチケットで飛んで来たわけです。

チケットの内訳はこんな感じ。

往路航空券   ¥7290
成田空港使用料 ¥2610
復路航空券   ¥7290
現地空港使用料 ¥2040
--------------------
総計      ¥19230-

ということで、空港使用料のレート差などから「コミコミ9900」x2よりちょっと安い総計額です。

IMG_8559.jpg
LCCということで、朝8:25に成田を発つ、というシロモノ、
こいつが神奈川の南端からだと、けっこうギリギリ。
チケット購入前にアレコレ調べると、赤い電車の始発の次の列車に「成田空港直通」ってのがある。
7:40成田到着なのでゲート・クローズに間に合わないか、と諦めかけましたが、
エアアジアはWebチェックインができ、ゲート・クローズは20分前なので、
7:40に電車降りて、X-ray抜けて、出国審査通って、8:05までにゲートにたどり着けばいい計算。
おお~、これならなんとかなるかも、なんとかならなきゃ、LCCは振替便なんかないからね。

2017/05/29 08:25-14:25 XT402 NRT/DPS
2017/06/04 23:00-07:10+1 XT401 DPS/NRT

フライト・スケジュールはこんな感じ。
ということで、押せばわかるさ、とクリック&カード決済。

前回の「初バリ」に重ね、どうやらこの島は「2万円の直行便で行く」というラインができてしまった。
間違った見積もりです、コレ。
http://delfin3.blog.so-net.ne.jp/2016-08-29  バリ島・総額3万円の旅。

エアアジア・ジャパン

月曜の朝一、前述の赤い電車「成田空港直通」で空港へ。

エアアジアは成田第2ターミナル、ご存知、はみ出した「Nカウンター」でしょと思いきや、
「『XT』(=便名)は別のカウンターです」と促され、
こちらも前に使ったことがあるハジッコ追いやられ系の「Tカウンター」へ。
(エアアジアやイースターなどLCCを使う方はご注意を。一番右端のカウンターです)

カウンターはちょっと混んでいたので、ひと安心。
チェックインがまだの人を置いて行くほどLCCも無慈悲ではないでしょ。

「フライト、間に合いますか?」

「アライバルが遅れたので、ダイジョウブです」

25日に就航したばかりのためか、エアアジアのバリ便担当スタッフは完全にテンパってる。
この便、上のスケジュールの通り、7:10に到着して、8:25に飛び立つんですね。
成田にずっといると「駐機料」高いから、LCCはみんな成田には停まっていたくない。
にしても1時間チョットで飛び立とう、ってのは、新幹線の清掃会社にでも頼まないと無理がないかえ~。

まあ、向こうの都合で遅れたのでギリギリのこちらとしてはチョト助かる。

カウンターで尋ねたが、何分遅れかは口にしなかった、電光掲示板も「定刻」表示のまま、
アンタタチ、あくまで「遅れてない」で通すことにしてんのか。
予定より遅れてゲートは開き、30分遅れぐらいで出そうだったが、
座席やら人員確認でレディオ・コール片手のスタッフがドタバタ機内をいったりきたり。
結局、1時間遅れで飛び立つことになり、飛行中に遅れを取り戻してくれるかと思ったら、
フライト自体も1時間遅れやがった、OMG、速く飛ぶと燃料食うからね、LCCは節約節約。


IMG_8660.jpg

ということで、2時間遅れの16:30、DPS(デンパサール・ングラ・ライ国際空港)に到着。

前回もやりましたが、今回も空港そばのホテルをおさえていたので、
到着ロビーから徒歩で外に出て、そのままホテルに向かうという荒業、
そんなことができる空港は世界的にもめずらしいぞ、というか、ここしか知らない、元ツアコンだけど。

「ニホンの方ですか?」外に出る途中、バックパッカー的雰囲気の日本人男性に声をかけられた。

「はい。あ、タクシー・シェア?」

節約旅行では空港からのタクシーや送迎コストをシェアするということがよくあるので、普通に察した。




「ええ、よかったら」

「ごめんね、歩いてすぐホテルなんでタクシー使わないんだ。
 表の通りだと安いタクシーやバイタク(バイクタクシー)拾えますよ、空港内入るとお金かかるから」

「このそばに安ホテルあるんですか?」

「前回来た時、あっちのほうにゴロゴロありましたよ。空港ゲート過ぎた所にありますよ」

安宿のある方向を指さしながらそんな風に会話する、旅馴れている方らしく、話がテンポよく進む。

「ありがとうございます、いってみます」

「気をつけて」

IMG_8633.jpg

そういって互いに別々の方向に歩きだしたわけで。
その後、こちらは空港外に歩いて出る地元の人たちとともに舗道を進み、
徒歩10分ほどで『Lipo Mall』という大きなショッピングモールに辿り着き、脇のホテルにチェックイン。

フライトでも充分寝たけど、夜明けから12時間の移動はさすがに眠いぞ。

29,May 2017 @ KUTA


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かえります! from Bari [Indonesia (Bali)]

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あっという間の帰国日です。

到着日、空港近くのホテルにたどり着いたのは深夜2時過ぎ、その後、街なかで3日間を過ごして、
帰国日、早朝5時にホテルから空港へ、5日間なんてものはあっという間。

最終日は悪あがきしても仕方ないので、早めに空港に入り、
「Priority Pass」を使い、『Premier Lounge』で朝食&コーヒー飲みながらこれを記してます、

初上陸のバリ島、今回はいろいろ初めての体験が繰り出され、同時に戸惑いと嘆きが溢れまくり。

初日は空港近くの安宿をブッキングしたんですが、空港ターミナルから歩いて行ける距離だったので、
15分ほど歩いてチェックイン、深夜の2時過ぎに。
アライバル&入国から歩いてチェックインしたのは今までの数あるたびの中でも初体験、
空港を歩いて出る、というバカはあんまりいないでしょうね。

バリは公共交通機関がないので、空港からは定額制のタクシーオンリー、これがメンドウでもあり。


翌日、クタの中心に近いエリアの安宿にお引っ越し。

ネットで「シングル」「エアコン」「Wi-Fi」を必須条件に評価のいい安宿を探し、
併せてちょっと外れの生活感が溢れたエリアでブッキング。
ところが着いてみると「安宿」と思いきや、プールまである「リゾート・ホテル」で。
【Hotel Bayt Kaboki】の口コミはこちらから検索!

一泊1,500円ですぜ、ゲストハウスのレベルだと思うじゃないですか、ふつう、あんた、そりゃあ。

バリの場合、「ロスメン」と呼ばれるホステル、ゲストハウスでもプールがあるので、てっきりその類かと。
この島の相場はシングルで1,000円ちょっと、ドミなら1,000円切りますからね、異常に安い。

バイク・タクシーで運んでもらってオロロ? という感じで、レセプションからして、ホテルの構え。
朝食付きでこの値段じゃあ、誰だってホテルとは思わない。
朝食ナシが1,300円、コーヒー代レベルの差額ならつけた方がお得、ということで「アリ」にしただけ。
2泊をブッキングしたんですが、この内容なら、出発まで3泊してもよかったかもねん。(写真2)

ビーチでは泳がないくせに、そんなホテルのプールでは浮かんでおりました。

近所を散策していたら、大通りの向こうにドでかいショッピング・モールを発見、
「ハイパーマート」なんて大きなスーパーも入っていて、これはちょっとした副産物、
旅先でスーパーが楽しいのはもはや王道、外すべき道ではないよね。

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滞在中はビエンチャン、チェンマイみたいにバイク借りて、のんびり過ごそうかと思ったんですけど、
どうにもこうにもレンタル屋の言い値が高い、全然「いいね!」じゃない。
1日10万、15万とか、相場の倍以上を平気でフッカけてくる、
値切っても8万ぐらい、こうなるとだんだん交渉するのがメンドくさくなり、
バイク屋訪ねているうちにクタやレギャンのホトンドを歩きつくす始末。

ことによると日本人観光客は「フッカけ相場」でも払っていたのかもね、1日千円弱だから。
1日8万で400円ほどなので高くはないんだけど、5~6万が相場らしいので行く先々でため息。
って、200円の差額に腹を立てなくても、と思いつつ、ただ嘆息。

バイク渋滞、排気ガスモウモウの路地のような通りをただただ歩いた。

歩き疲れたら、果物屋探して、好物のスイカ・ジュースでひと休み、
腹が減ったら露店でご飯を食べ、熱くなったらカフェに腰を下ろす、
そんな感じで3日間を歩き回って費やしました、街の雰囲気を掴むにはやっぱり歩いたほうがいい。

【c】【公式】トリップアドバイザー
そして昨日、少し空港寄りのゲストハウスにお引っ越し。
今年オープンしたばかりらしいので「新しい」のを狙ってブッキング、ここは一泊1,000円也。
読み通り、内装も水回りも新しくキレイで快適、ちょっとしたブティック・ホテルみたいでハッピー。
【Kuta Bagus View】の口コミはこちらから検索!

クタの少し南、空港との間にあるエリアなので生活感満載、
物価も軽快、通り沿いにご飯屋さんも具だくさん。

やけに混んでいるスープ屋が気になったので、〆の夕食に飛び込む
「Soto Babat(ソト・ババット)」牛の胃袋スープ、ホルモン・スープですね、これがうまかった。
2万ルピア、約150円でシアワセ感じるあいかわらずの安上がりオトコ。(写真3)

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そして今朝、暗い中、空港へ。

バイク・タクシー拾えなければ、30分歩くと空港にたどり着けるな、と覚悟を決めて歩いていると、
5分ぐらいでバイク・タクシーから声がかかる。

「ドコイク?」

「エアポート。3万しかないんだ、これで行く?」

「見せて」

暗いのでバイクのヘッドライトに紙幣を広げて照らす、ポケットの有り金、正確には33,000ルピア。
ダメオシにポケットも裏返して見せると、「乗りな」との合図。
ごめんね、ポケットはカラなんだけど、財布にはまだ入ってるんだ。
バイク・タクシーで出国へ、っていうのも初体験、こんな感じでバリの旅は幕引き。

あ、ナシゴレン、食べるの忘れた。

2, Sep. 2016 @Premier Lounge, Ngurah Rai A/P


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実際に利用した各都市空港ラウンジの報告記はこちらのリンクから!
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2013-05-23 バンコク・スワンナプーム(BKK)
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2013-08-16 マニラ・ニノイ・アキノ(MNL)
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2013-08-20 シンガポール・チャンギ(SIN)
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2013-10-13 ヒューストン・G・ブッシュ・インターコンチネンタル(IAH)
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2013-11-09 デンバー・インターナショナル(DEN)
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-06 ソウル・インチョン(ICN)
http://delfin3.blog.so-net.ne.jp/2016-07-21 香港・チェクラップコク(HKG)
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2015-09-29 アブダビ・インターナショナル(AUH)

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いってきます! Fly to Bari [Indonesia (Bali)]

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成田です、第2ターミナルなので、カード・ラウンジにいます。

いつものようにチケットが高騰するので、飛び立つこともなくおとなしい夏2016。
そんな中、ナニをしていたかというと例年出場しない地元の「ダブルス」の試合に誘われたりしたので、
優勝を目指す意気込みで日々精進、充実で乗り込んだものの、アッサリ2回戦でコケ、サックリ空回り、
勝ち残っていたらあるはずの翌週の試合日程はなくなり、お盆以降の予定はマッシロケ。

下旬にはヨーロッパの某国大使館がらみの仕事で飛ぶ予定でしたが、テロ問題ごたごたで話が流れ、
これまたスケジュールがマッシロケ。

あまりのマッシロケさに「8月下旬にBKKにでも飛ぶかなあ」なんて考えたものの、
やっぱりチケット自体が安くない。
そんなとき、某AGTのメールマガジンの「韓国5,000円」なんて見出しに釣られ、サイトに飛ぶと、
今度は「バリ島20,000円」という文字が飛び込んできて、そっちの針に引っかかっちゃった。
だって「韓国~」といってもテグへのフライトなのですもの。

この「バリ行きチケット」だと日本と現地の空港使用料を入れても、2,5万円しない。
あまり安売りすることがないバリ島のフライトがこの値というのはちょっとオドロキ、
ただし「8月下旬出発」「航空会社未定」と「こんなの買う人いるの?」というぐらい縛りがキツイ。


韓国への格安フライトは「チェジュ航空、テグへ新就航」のプロモ価格だったらしく、
各AGT挙っての全日本安売り選手権、お盆明けでガッチリ売れ残っているらしい。
「テグに用事はないセヨ~」というツブヤキとともにバリ島のフライトを掘り下げる。
ここからは探偵の地道な調査のはじまりはじまり。

この安さからするとおそらく「経由便」は必須、
そうなると有力容疑者は台北経由の「チャイナエア(CI)」か、
ただしCIだとどうやらバリ=デンパサール(DPS)へは同日乗り継ぎができないらしい、
行きも帰りも台北一泊を余儀なくされる、安いフライトにはこういうハンディキャップがつきものだ。

さらに検索サイト(下のバナーね)で調べ込むとCIの経由便の相場は4,5万円ほど、
2,5万で飛んで、台北の宿代を+1万ぐらいでまかなえるなら市場価格よりまだ割安、
「長いこと台湾も行ってないから、台北ブラつくのもいいかな」なんて感じで、
バリ島行きの気分高まる~、という感じに。

ところが工夫して検索しても8月29~9月2日に日程しか空いてない、
5日間で往復を台北トランジットで奪われると、バリ島には2泊だけってちょとキツイじゃん、
まあ、そんなのもオモロイか、安さはすべてを凌駕する、ということで。

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思い切って行ってしまえ、とネット上で購入処理を進めていくと、
「ガルーダ航空やアジア・アトランティック・エアライン利用のお客様には現地オプション~」
という但し書きが。

あじあ・あとらんてぃっく・えあらいん???

決済途中だったけど、あわててこの新容疑者を検索、検索、探偵さんはいそがしい。

「HISが手配するチャーター便会社」

OK、ぐーぐる、あ、使い方、逆か。

某AGTのメルマガもここからのものだったのです。
HISがバリ島やバンコクのパッケージ・ツアーを売るため、数年前にチャーター航空会社を買収した、
という話は業界ニュースで聞いた記憶が。

8月末でツアーが埋まらず、チケット余っているのね、おぬし~、
と「千鳥」の漫才ネタのようにツブヤキながら、
今度はこのフライトのタイムテーブルを調べる、真犯人の目撃証言で探偵はさらにいそがしい。
「アジア・アトランティック・エアライン」=通称「AAA」は成田夜発の現地朝帰り、
チャーター便扱いなので、LCCとは異なり、機内食も出るらしい、
メシはどうでもいいけど飲み物が出てくれるはありがたい。



考えてみたらCIの4,5万が半額以下の2万円になるわけはないのだ、冷静になってみればわかること。
おろ?? ということは?? 台北で乗り継がなくて済む?? 台北宿泊ナシ・レマ??

ここで決済完了、あくまで「航空会社未定」なので現時点では「真犯人」は不明、
真実は明日にならないとわからない。
ちなみにこの時点で出発一週間前でゴザイマス。

翌日やって来た「フライト確定のお知らせ」でAAA確定=直行便=ゴメン台北跨ぎですまん、
と逮捕劇はドミノ式に進んでいく。
成田18:00発~デンパサール1:15到着、
帰りはデンパサール8:00出発~成田16:30着、
5日間日程だが、これは正味3日だね、真犯人が決まり、バリ島への旅が確定したわけで。

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この狂った夏は8月なのに台風大量生産体制、
出発にあたり、台風10号の影響を心配してましたが、
どうやら関東に来る前に飛び立てそう、台風ってばもう少し迷走してて。
祈りが通じたのか、涼しかった週末から一変して月曜は朝からバリ島並みに暑い、バリ、行ったことないけど。
最寄駅に着いた時点で汗まみれ、なにしろ今年の夏は「クセがすごい」。

成田はアヤシイ雲が立ち込めてましたが影響なし、
あいかわらず「フライト運がいい」と信じ込んでおくことにします。
恐らく機内は揺れるだろうけど、飛んでしまえばこっちのもの、まな板の上の鯉はただ眠りに就くだけ。
シンガポールより南へのフライトは7時間ちょっと、おっと、考えてみたら久々の南半球。

というわけでいってきます、ここではないどこかへ。

29,AUG.2016 @ NRT Terminal 2


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