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Nameless Mosque @Kuta [Indonesia (Bali)]

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-DAY3- 8月31日

きっちり朝に起きだし、ホテルのテラス席でブレック・ファストを摂った。

インドネシア料理を中心にスクランブル・エッグやトーストが並ぶブッフェ・スタイル、
朝食にはめずらしいスープが用意されていたがジュースがない、というフシギな品揃え。
まあ、1,500円のホテルで朝食が付いているという奇跡にはなにも文句はない。(写真2)

午前中というのに太陽はやる気まんまん、尻尾を巻いてエアコンの効いた部屋に籠るのも残念なので、
貸し切り状態のプールで意欲的な水死体となって、積極的に水に浮かぶことにした。
しかし泳いでも潜っても日差しから逃げられず、熱中症でホントに水死体になりそうだったので、
やはり尻尾を巻いて逃げ出すことになった。

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昨日はすぐにビーチに飽き、エアコンの効いたモールに逃げ込んだ。

「クタ・ビーチ」に罪はありませぬ、
海に徒歩10分の距離に住んでいる身としてはビーチ自体にありがた味を感じないのデス、
なので、このブログもリゾートエリア情報が少ないのですね。

「クタ・ビーチ」に沿うように建つ『ビーチ・ウォーク・ショッピング・センター』、
このエリアで人気のショッピング・モールは2012年開業でまだキレイさを保っている。
おお~、観光客のみなさんはここにいらしたのね、というぐらい人が多い。

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エアコンの効いたモールは魅力的だったが、ショッピングには魅力を感じず、
見慣れたカンバンの既成の味にも触手を動かされず、汗が冷えたところで立ち去ることに。

その後も「バイク探し」の亡霊となりつつ、路地を歩いたが、
救いの手が差し伸べられることはないまま、夜は暮れていった。

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一番熱い時間帯、人のいないプールと部屋を備え付けのサンダル履きで行ったり来たり、
プールで煮えかけると、部屋で冷やして・・・、を繰り返した。

日差しが和らいだ頃、遅めのランチに出かけた。

ホテルの北側、歩いてほど近いの場所に「ワルン(屋台)」が連なるスポットがあるとのネット情報、
「ホーカーズ」みたいな感じなら楽しめるかな、と向かってみたが、
地図が示したその場所はスッカリ平らげられ、キレイにコンクリートが打たれていた。
ネットの情報なんてそんなものさ、って訪れたタイミングが遅きに失したか。

目標を失い、またまた空腹を抱えることになった、どうも喰いっぱぐれる旅だな、今回は。

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そのまま足を延ばし、さらに北側にある『カルフール』を目指すことにした。
ご存じアジアの各所でも有名なフランス系大型スーパーです。

道行きの途中、モスクの前でたくさんの女性が立ち話をしていた。
ああ、こんなところにモスクか、それにしても彼女たちはなにをと思い、歩みを進める。

インドネシアは90%近くがモスリム(イスラム教徒)、
ただしここバリ島はちょっと異質で、約90%がバリ・ヒンドゥーという宗教分布になる。
そのため、モスクの数もやや少なめ、貴重なモスクに出会ったことになる。(写真5)

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そんなことを考えていると、少しして建物から吐き出されるように子供たちが駆け出してきた。

それぞれの子供が吸い寄せられるようにそれぞれの女性に駆け寄っていく。
どうやらモスクの中に学校や保育所があるらしく、様々な年齢層の子供たちで一気にニギヤカになった。
どうやら時間帯的にお出迎えの時間らしいね。

モスク前にはお菓子の出店や饅頭売りのバイクがいる、どこの国も学校前の風景は同じだ。(写真6)

オモシロがって眺めていたが、サングラス姿に一眼レフ片手のこちらは明らかに異質な存在で、
子供たちは奇異と好奇心が入り混じった警戒心タップリの眼でこちらをうかがっていた。
こういう場合、気さくにアイサツして手でも振れば、多少警戒心を解いてくれるのだが、
インドネシア語で「こんにちは」がわからなかった、「Selamat Pagi」は「おはよう」だよな、確か。

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「コンニチハ」

サングラスを外し、おかまいなしに日本語でそう告げると、
お母さんの足にしがみつきながら、こちらを伺っている表情に少しの笑みがこぼれた。
お母さんは「ダイジョウブ、ただのヘンな観光客よ」と子供を前に出そうとするが、子供は動かない。

「Hello~」

試しに英語でアイサツしても、お母さんの足という安全地帯からは離れそうにもない。
お母さんと子供の日常を乱しても仕方ないので、お礼と会釈をしながら立ち去ることにした。
子供たちの写真を撮るのも気が引けるしね。
遠ざかりながら振り返って手を振ると、何人かの子供が手を振り返してくれる、邪魔してゴメンネ~。

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「カルフール」は中国人旅行者に占領されていた。

昨今、シンガポールやバンコクといった東南アジアの大型スーパーは、
大陸系旅行者御用達の土産売り場と化している。
ここも例外でなく、無秩序な行動と無節操な会話にうんざりするだけなので、
フードコートでランチを済ませただけで、早々の撤退を決意した。

足に任せ、レギャンまで出向いて、ふたたびバイク屋探しでもしますか。


スカイスキャナー

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