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JEJUAIR 全羅南道 FAM TOUR -DAY2 麗水~順天- [South Korea (全羅南道)]

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―DAY2―

8時の出発に合わせ、チェックアウト。

午後からくずれるという予報どおり、うす曇が広がり、今にも降り出しそうな空の色をしている。
ツアーを受け持っていた頃には「雨が降らない添乗員」という評判をいただいていたが、
果たしてこのツアーはどうなることやら、受け持ちのツアーじゃないけど。

朝食から「ヨス(麗水)の名産、『高菜キムチ』を食べましょう」ということで、ホテルを出て町なかで朝食を摂ることに。

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昨夜のホテルは5月1日の開業前のプレ営業ということを聞き、カードキーを手に部屋にあがると、
写真の通り、手付かずのキレイな未使用部屋が待っていて、窓の外には色鮮やかに煌く大橋が見える。
ところが室内が汗ばむほど暑い。

ベッドサイドのコントローラーで空調のスイッチを入れてもなんの音もしない。
バスルームの換気扇を回し、窓を開け、室内の熱を逃がすが、それでも暑い、というか熱い。

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韓国はTVリモコンにA/C操作を内蔵している場合もあるので、アレコレ試したが空調は返事もしない。
フロントに電話をかけようと受話器を取るが、今度は電話も返事をしてくれない。

う~ん、窓を開けておけば熱は逃げるだろうが、それもなあと思い、フロントに下りることにした。
こういうのは直接言ったほうが解決が早い、というのがホテルの常道だ。

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ところが唯一働いていたフロント・スタッフには英語がまったく通じなかった。

おいおい、ホテルだろココ、と思いつつも、
カタコト韓国語で「えあこんダメデス」「アツイデス」「でんわナイデス」と格闘したが、
帰ってくるのは「ナイです」という返答だけでイマイチ取り合ってくれない。

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そこに偶然、韓国語のわかるツアー参加者が通りかかり、軽く通訳してくれた、おお~助け舟。

結果、プレ営業なのでエアコンの電源もフロントへの電話も生きてない、ということがわかった。
プレ営業でその機能使えないってどうなの、と思いつつも抗ってもしかたないので白旗、撤退、退散。

虫もいない時季なので、窓を開ければモンダイナシ、潮風に浸りつつ、ベッドで意識を失った。

#韓国 #全羅南道 #松広寺 #ソングァンサ #順天 #スンチョン #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



少しクルマを走らせ、朝食場所に着いたが、食堂内には誰もいなかった。
コーディネーターの事前手配で予約と電話連絡も入っていたはずだが、店内には人の気配がない。
テーブルに食事あとの形跡はあるので、営業はしているようだが。

再度の電話でようやく店主アジュマが顔を出したが、「これから用意する」というオハナシ、
分刻みで動いているFAMツアー御一行にそれを待つ余裕はなく、別の店舗を目指すことに。
あ~あ、大口客を逃したね、アジュマ~。

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ガイドさんが知っているという2ブロックほど離れた『ケスンイネ食膳』という食堂へ。

「高菜のキムチ」がヨスの名物というハナシから、
この店のオススメ「カンジャン・ケジャン」も食べましょう、とハナシが膨らみ、
テーブルは海産物で埋め尽くされた、ステキすぎる朝食タイム開催、災い転じて、ってやつだな、コレ。

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「ケジャン」は醤油が薄く、カニの味が生きている、醤油を啜るようなソウルのそれとは明らかに異なっている。
「カンジャン・セウ(エビの醤油漬け)」も頭の部分まで甘くてウマイ、一生、殻を啜っていたいぐらい。
いっそくわえたままでクルマに戻ろうか。

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普段焼かれて出される「イシモチ」も店主のオヤジサンが、
「蒸したほうがウマイから蒸してやるよ」と特別アレンジ、おいしくウレシイ気遣い。
おおっと名産「高菜キムチ」も他では味わえない旨さ、でも朝からご飯が進んじゃうのでちょいとセーブ。

なんと「写真3」の定食セット、20,000wですぜ、やっぱり地元メシはオイシイ。
https://www.ok114.co.kr/ntnw/search/searchCompanyOfMainPh.crz?phone_number=0616418887 (ケスンイネ食膳)

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ドタバタ店変わりから、果報者的豪勢朝食を終え、バンはスンチョン(順天)を目指す。
約1時間の移動を経て、『ソングァンサ(松広寺)』へ到着した。(写真4)

山ひとつが寺を抱くような形で木々に覆われた長い参道が本堂まで続いている。
中央にはせせらぎが流れ、ちょっとしたハイキング・コースの趣、タップリ森林浴しながらの参拝だ。
少し前の桜や秋の紅葉時はとても美しい、とガイドさんが語るが、新緑でも充分に見ごたえアリ。

周辺の山々には趣向ある寺も多いそうで、可能ならば異なる季節に訪れてみたいものです。

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ここは韓国三宝寺のひとつ、「三宝」とは仏教における仏、法、僧、そのうちの「僧」を擁する寺だそう。
それにも増して、本堂を護るように流れる渓流と建物の融合がなんとも美しい。

なんて浸っていたら、バシバシと観光バス到来、
ワシワシと韓国アジュマが吐き出され、ガシガシとニギヤカな声が境内を埋め尽くしていくのでした。
https://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=9562 (松広寺・コネスト)

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そんな団体客から逃げるようにバンに戻り、我がチームは次の目的を目指す、
見どころ全部紹介したい「FAMツアー」は分刻みで忙しいのだ。

それにしても一人旅と異なり、グループで動いていると人が写り込まない写真を撮るのはひと苦労。
ツアー・グループから離れつつ、地元団体客も避けつつ、時間もない、というわけで。

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到着したのは『ナガンウプソン民俗村(楽安邑城民俗村)』、朝鮮時代の城と家々が現存する民族村だ。

他の民族村と異なるのは今も伝統的草葺屋根に普通の人々が暮らしているということ。
広大な敷地内には遠足地として適しているのか、揃いの服を着た園児や遊具で遊ぶ子供たちの団体が多い。

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様々な映画やドラマのロケ地としても利用されており、広大な城壁内は興味が募る建物が軒を連ねていて、
一軒一軒、案内人の説明を聞きながら、一歩一歩、足を踏み入れたくなるのだが、
スケジュールに押される「FAMツアー」は少し駆け足見学、後ろ髪引かれつつ、城門をあとに。
http://www.suncheon.go.kr/nagan/(楽安邑城民俗村・公式サイト)

スケジュールは分刻みで盛りだくさん、まだまだ見なきゃならないものが山盛りなのだ。

#韓国 #順天 #全羅南道 #民俗村 #j城壁 #楽安邑城 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA


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