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Wildcard Playoff 2017 [Sports]

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元旦の記事からこっち、ブログのUPが滞っており、すみません。

なに? いつものことだって?
年末になんとか「シンガポール滞在記」を上げたので、ひと安心してしまい、
筆の遅さに拍車がかかっております、拍車かかれば早くなるはずなのに。

そんななか、正月休み明けからはじまる各旅行会社の「初売りセール」を手ぐすね引いて待っていたんですが、
2017年の初売りは不作、こと「航空券」に限ってのことですが。

三が日明けて以降、期待を寄せて各社のサイトを見回る連日だったんですが、安いデモノはツアーばかり。
ここ数年はJTBの「福春セール」で「ソウル便1,000円」のチケットで飛ぶのが恒例だったんですけど、
今年はその売出しもナシ、というかソウル便全般安くなく、その他の方面でも触手が動くものはなし・・・。
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2016-01-19 2016福春セール
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2015-02-17 2015福春セール
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2014-01-21 2014福春セール

2017年の始動が決まらないなあ、と思っていると「チェジュ航空」のメルマガでセールのお知らせ。
「片道500円」というプロモーションに飛びつき、7,9,11月と3本のソウル便チケットをバカ買い。
だって一枚の総額が5,280円ですぜ、大阪に行く深夜バスのような値段ぢゃないか。

その後、HISの系列会社「サプライス」が正月プロモを展開していたので、
ここで6月のチケットのシンガポール行きをゲット、中国国際航空のやたら安いや~つ。
昨年も同じフライトで飛んでいるので安さ優先、北京乗り継ぎだがためらいナシ。
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2016-06-17 Fly to SIN by CA
キャッシュバックがー2,000円、1月限定クーポンがー3,000円で総額2,5万円って、LCCより安いや~つ。

とまあ、寒い中、テニスに励みつつ、夏以降の旅だけが決まっていく正月なのでありました。

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いずれにしろ1月はNFLのポスト・シーズンなので、TVに齧りつき、旅には出られないのです。
1月1日にレギュラー・シーズンが終了、翌週末の1月7日にはプレイオフがはじまり、
「Win or GO HOME」一戦必勝のトーナメントで2月5日に行われるSUPERBOWLへのチケット争奪戦がはじまります。

ポスト・シーズンの恩恵を受けるのは2カンファレンス、4つのディビジョンの「優勝チーム」に加え、
勝率上位2チームが「ワイルドカード」としての出場権を得ることができるだけ。
32チームからわずか12チームしか駒を進めることができないわけですね。
勝ち残ったチーム同士、必然、1年でもっとも質の高いフットボールを観られる時期なのです。

OAKatHOU-wild.jpg

WILDCARD Weekendは現地時間1月7日、まずはAFCからキックオフ。

#5 Oakland RAIDERS @ #4 Houston TEXANS by ESPN
http://www.nfl.com/gamecenter/2017010700/2016/POST18/raiders@texans?icampaign=GC_schedule_rr#menu=gameinfo&tab=videos

AFCサウス優勝のテキサンズがワイルドカードのレイダーズをホームで迎え撃つ。

テキサンズのホーム『NRG Stadium』は2014年に名称変更、
未だ『Reliant Stadium』といったほうが馴染みがあるかもしれない。
ダウンタウンからは少し距離があるものの、すぐ隣に世界初のドーム球場『Astorodome』、
反対側には練習フィールドとトレーニング・センターが併設されているという抜群の環境。
NFL初の開閉式屋根を持つこのドーム・スタジアムは2月5日に行われる第51回スーパーボウルの会場だ。

スーパーボウル出場のブロンコス、パンサーズがともにプレイオフに出られないという事態の裏で、
今シーズン、もっとも周囲を驚かせたのがレイダーズとカウボーイズでしょうね。

そのレイダーズの快進撃を支えたのは2006年までテキサンズで活躍したデビッドを兄に持つQBデレック・カー。
ところがW16のコルツ戦で深刻なケガを負い、シーズンアウト。
彼を欠いたチームはW17で破れ、AFCウェストの地区優勝をチーフスにさらわれ、
プレイオフ初戦の「ホーム開催権」を失い、シード5位に甘んじ、ヒューストンへ乗り込むことに。
攻撃の主軸を失った上にアウェイの闘いとあまり好ましくはない条件で14年ぶりのプレイオフを迎えることに。

一方、ホームのテキサンズは強固な守備陣を軸に勝ち上がってきたが、
シーズン終盤に守備の中心DEのJ.J.ワットを故障で欠き、彼抜きのプレイオフに一抹の不安が残る。
重ねて「スーパーボウル開催地のチームは出場できない」という、NFL不朽のジンクスが最大のライバルだ。

10対0、20対7と堅牢な守備を支えにテキサンズがゲームをリードする。
レイダーズのルーキーQBクックにはプレイオフ・ゲームは荷が勝ちすぎか、
1TDは上げたものの、3INTと仕事をさせてもらえず、27対14と差が縮まることなくジ・エンド。
12勝を上げたチームにしては悲しいシーズンの幕引きとなった。

一方のQBオズワイラーは168y、1TDと中庸な成績、評価点はミスをしなかった部分ぐらい。
ブロンコズから鳴り物入りでテキサンズにやって来たがNFLのエースQBレベルに達しているとは言い難い。
それでも昨シーズンに完封負けしたプレイオフ初戦の憂さを晴らしたことは事実、
スーパーボウル初出場への希望、NFL初のジンクス破りの可能性を繋いでくれた。

#5レイダーズ● 14-27 ○#4テキサンズ

DETatSEA-wild.jpg

同じく7日、NFCも続けてキックオフ。

#6 Detroit LIONS @ #3 Seattle SEAHAWKS by NBC
http://www.nfl.com/gamecenter/2017010701/2016/POST18/lions@seahawks#menu=gameinfo%7CcontentId%3A0ap3000000771194&tab=videos

シーズン終盤に調子を崩し、最終戦ではパッカーズに敗れ、地区優勝を逃したライオンズ、
3連敗で終えたレギュラー・シーズンは決していいエンディングとはいえないが、
レッドスキンズ、バッカニアーズもともにコケたことで6位のシートが転がり込んできた。

5年連続2桁勝利とプレイオフをものにしているスーパーボウル常連のシーホークス、
リーグ3位の被失点を誇る守備は一戦必勝のプレイオフでやはり頼りになる。
RBリンチが退き、ラン・アタックに不安要素を抱えていたが、RBロウルズが成長途上で光明が。


第1Qは互いに探り合いの展開、パントの応酬が重なる。
第2Qに入り、シーホークスがTDパスとFGを重ねるとライオンズもFGを返し、10対3で前半終了。
ライオンズの前には強固な「The Legion of Boom」が立ちはだかると同時に
『CenturyLink Field』の強烈なクラウド・ノイズが悩ましい。
ロー・スコアの展開は守備がいいシーホークスの狙い通り。

後半はライオンズがまずFGを決め、10対6とおもしろい展開に。
しかしシーホークスにFG、TDを重ねられると、TDを上げることなく、19対6でジ・エンド。

ターンオーバーもなく大きな失策を犯さなかったライオンズだったが、
ラン・アタックがわずか49y、対するシーホークスはRBロウルズが一人で161yを刻んだ。
クラウド・ノイズの中、パスも通せず、ランもままならないのではゲームはコントロールできない。
攻撃時間もわずか23:21、対するシーホークスは36:39、時計がそのままスコアに現れた形だ。

ライオンズは1991年の勝利からプレイオフ8連敗、初のスーパー出場どころか、プレイオフ白星が遠い。

#6ライオンズ● 9-19 ○#3シーホークス

MIAatPIT-wild.jpg

翌8日、日曜日の対戦もAFCから。

#6 Miami DOLPHINS @ #3 Pittsburgh STEELERS by CBS
http://www.nfl.com/gamecenter/2017010701/2016/POST18/lions@seahawks#menu=gameinfo%7CcontentId%3A0ap3000000771194&tab=videos

2008年以来の勝ち越しとプレイオフをものにしたドルフィンズ、
予想を裏切った点ではレイダーズ、カウボーイズに続くチーム。
攻撃も守備成績もほとんどが平均以下ながら10勝を上げ、スルスルっと最後のシートに滑り込んできた。
強いチームは強いチームと当たる、というNFLのスケジューリングが功を奏した格好だが、
幸運だけでは2桁勝利を上げられはしない。
とはいえ、シーズン後半にエースQBタネヒルをケガで欠き、控えQBのムーアに委ねる不安と、
暖かいマイアミから寒冷地ピッツバーグでの戦いを強いられる不安が重なる。

6度のスーパーボウル・チャンピオンを誇る名門スティーラーズ、
2004年から5割を切ったことはなく、2007年就任のHCトムリンは翌年にスーパーボウル制覇、
2010年にもスーパー出場を果たし、プレイオフ出場筆頭のチームを作り上げている。

RBベルが1,268yを走り、みごと復調、ラン・アタックの不安が解消され、
ベテランQBロスリスバーガーのパスへの負担も軽減されている。
勝負強いコーチに修羅場をくぐってきたQB、勝ち味を知るコンビが一戦必勝のプレイオフでは強いのだ。


キックオフのファースト・シリーズ、わずか5プレイでスティーラーズが先制のTDを上げる。
ドルフィンズはパントに終わると、重ねて7プレイでTD、開始10分ほどで14対0に。
なんとかFGを蹴り込み、反撃のきっかけにしたいところだったが、
ロング・ドライブで3つ目のTDを奪われ、20対3(PTAキックミス)。

暗いつくためにロング・ドライブを続けたが、これもFGどまり、20対6で前半終了。

QBムーアには終始プレッシャーがかかり、攻撃の糸口を掴めないまま、時計だけが進み、
一方、RBベルは167yを走り、マイアミ守備を崩壊させた。
結果、QBロスリスバーガー、RBベル、WRブラウンの「トリプレッツ」の輝きだけが焼きついた。
ドルフィンズはラン攻撃がわずか47y、QBムーアは289yを投げはしたが、
大きく点差の開いた第4QにTDを上げるのがやっと、という印象。
30対12、一方的な展開がスコアにそのまま現れた形だ。

#6ドルフィンズ● 12-30 ○#3スティーラーズ

NYGatGB-wild.jpg

#5 New York Giants @ #4 Green Bay PACKERS by FOX
http://www.nfl.com/gamecenter/2017010801/2016/POST18/giants@packers#menu=gameinfo%7CcontentId%3A0ap3000000771572&tab=videos

リーグ2位の失点を誇る守備陣を礎にシード2位のファルコンズと同じ11勝を上げた好調ジャイアンツだが、
同地区カウボーイズが13勝で地区優勝を飾ったため、シード5位に甘んじた形でグリーンベイに乗り込む。

2011年にペイトリオッツを破り、スーパーボウルを制覇したが、
その後、徐々に星を減らし、ここ2シーズンはわずか6勝に留まっていた。
経営陣が打ち出した打開策は12年間指揮を執り、2度のスーパー制覇を果たしたHCコフリンを切り、
新HCマカドゥーが就任、完全にチームに新しい血液が流れはじめた。
燃えつきたかに見えたQBイーライは今シーズン、4,027yを投げ、輝きを取り戻し、2桁勝利を刻んだ。

ただし前述のドルフィンズ同様「スケジューリングの妙」という点も否めないが、
10勝と星で下回るパッカーズのホームに乗り込み、そのことは証明されるだろう。

パッカーズはシーズン終盤を6連勝、最終戦の直接対決でライオンズを下し、NFCノース地区優勝を飾った。
12月に圧倒的な強さを誇るのはグリーンベイというホームでの強さと同時にチーム運営の巧さ、
2009年以降勝ち越しとプレイオフを続けるチームはシーズンの戦い方を知っているのだ。

そんなチームに不測の事態、RBを続けてケガで失い、2年目のWRモンゴメリーがその穴を埋めることに。
ラン・アタックに不安を抱えるホームチームがラン守備3位のビジターと対峙することに。


お互い攻撃の糸口を探りながら前半が進んでいく。
レシーバー陣にタレントを抱えるジャイアンツがFG2本で6対0とリード。
静かに前半を終えるはずもなく、パッカーズは31yロングパスを通し、これをTDに繋げ、7対6と逆転。
さらに前半終了間際、QBロジャーズが投げた「ヘイル・メアリー・パス(マリア様お願いパス)」が、
スッポリとWRコブの手中に。
誰もが7対6と僅差の折り返しかと思っていたスコアは一瞬の隙に14対6に変わった。

後半、ジャイアンツが反撃の狼煙、QBイーライの41yTDパスが通った、
しかしここでなぜかキックを蹴り込み、14対13に。
2ポイント・コンバージョンに挑み、同点を狙わなかったのか、謎が残る、
同点の可能性があるならそれに賭けるべき、1点差も2点差も同じなのだから。
こういう小さなミスが一戦必勝のプレイオフでは致命的になるのだ、
ロジャーズの「ヘイル・メアリー」が決まったように可能性ある限り、挑まなくてはプレイオフは勝てない。

結局、この「1点差」に縛られたまま、TD、FGを失い、傷口を広げ続け、38対13で終わった。

#6ジャイアンツ● 13-38 ○#3パッカーズ

super_bowl-51.jpg
波乱の多い「ワイルドカード・プレイオフ」だが、今年はホームチーム=シード上位が順当に勝ち残る結果に。
翌週、彼らはシード1、2位のホームに乗り込んでいく挑戦者になる。

スーパーボウルへの道のりは険しいのです。

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